商屋の町並みに映える柳井金魚ちょうちん
柳井市古市金屋地区伝統的建造物群保存地区。江戸時代の商家の家並みが約200mの石畳の両側に続き、藩政時代の岩国藩のお納戸と呼ばれ商都として栄えた面影が色濃く残っています。柳井の民芸品『柳井金魚ちょうちん』が白壁の軒下や沿道に揺れる姿は、SNS映えも抜群です。8月はライトアップを楽しめたり、季節によってちょうちんの色や柄が変化するので、訪れるたびに違う景色が楽しめます。重要文化財の商家や柳井の伝統工芸を体験できる施設、カフェもあるのでゆっくり街歩きするのがおすすめです。