国宝「瑠璃光寺五重塔」が建つ、自然と歴史を肌で感じる公園
日本三名塔に数えられている本市唯一の「国宝」。室町時代、長門・周防国(現在の山口県)の守護であった24代大内弘世が、京の都を模した街づくりを進めた山口の地で花開いた大内文化の最高傑作と言われています。1時間半ほどで散策できる香山公園は、桜や梅、紅葉の名所としても知られ、園内には五重塔をはじめとしたさまざまな史跡も点在しています。歴史の流れを感じながら、ゆったりとした散策を楽しめる公園です。※令和の大改修に関する最新情報については山口市観光情報サイト「西の京やまぐち」をご覧ください。